65歳・貯金1000万円なら安心?何歳まで持つか計算
代表モデルでは約81歳8か月。月1万円の改善でも資産寿命は約4年延びます。
先に結論
65歳・貯金1000万円、年金等手取り15万円、生活費20万円なら月5万円赤字です。単純資産寿命は約16年8か月、到達年齢は約81歳8か月です。
毎月の収支−5万円
年間の収支−60万円
資産寿命16年8か月
月1万円の改善でも、約4年変わる
| 改善額 | 改善後の月赤字 | 資産寿命 | 単純到達年齢 |
|---|---|---|---|
| なし | 5万円 | 約16年8か月 | 約81歳8か月 |
| 月1万円 | 4万円 | 約20年10か月 | 約85歳10か月 |
| 月2万円 | 3万円 | 約27年9か月 | 約92歳9か月 |
| 月3万円 | 2万円 | 約41年8か月 | 100歳超 |
「1000万円あるから大丈夫」ではなく、月5万円の赤字を何万円まで縮められるかを見る。
改善候補を金額で分ける
- 住宅費:家賃、ローン、管理費、固定資産税
- 保険:必要保障を確認したうえで過剰分を整理
- 車:必要性と10年間の維持費を比較
- 仕事:月1万~3万円の継続収入
- 公的制度:条件に該当する支援を確認
計算上の注意
このページの資産寿命・累計額は、税・社会保険料、運用損益、物価変動、年金改定、医療・介護・住宅修繕などを一定または未考慮とした単純モデルです。将来を予言するものではなく、現在の家計を確認するための出発点です。
このページの資産寿命・累計額は、税・社会保険料、運用損益、物価変動、年金改定、医療・介護・住宅修繕などを一定または未考慮とした単純モデルです。将来を予言するものではなく、現在の家計を確認するための出発点です。
主な公的一次情報
- 総務省統計局「家計調査 2025年平均結果の概要」:高齢無職世帯の平均収支。個人の必要額ではありません。
- 日本年金機構「令和8年4月分からの年金額等」:満額・標準モデルと本人の見込額を区別して使用します。
- 厚生労働省「令和7(2025)年簡易生命表」:平均余命等は個人の寿命予測ではなく、複数年齢シナリオの参考にします。