老後の住まい|持ち家・賃貸・住宅ローンを比較
老後の家は「資産」であると同時に「支出」です。持ち家だから安心、賃貸だから不安と一律には判断できません。
先に結論
持ち家・賃貸の名称だけで老後の安心は決まりません。住宅ローン、家賃、固定資産税、管理・修繕、売却後の住居費を同じ期間で比較します。
持ち家でも住宅費はゼロにならない
固定資産税、管理費、修繕積立金、戸建て修繕などを居住予定年数で累計します。
住宅ローンが残る場合
返済が難しくなる前に、まず返済中の金融機関へ相談します。住宅金融支援機構では、条件に応じて返済期間延長、一定期間の返済額減額、元金支払いの一時休止、ボーナス返済変更などの例を案内しています。変更により総返済額が増える場合があるため、月額だけでなく総額も確認します。
住宅ローン・売却を具体的に確認
60歳でローンが残る
65歳までの収支と退職金後の手元資金を確認します。
60歳の住宅ローン →退職金で完済する?
完済後の現金と返済継続時の月収支を比較します。
完済を比較 →家を売る・残す
売却価格だけでなく20年間の住居費を比べます。
20年比較 →住み続ける・売るを20年で比較
売却価格だけでなく、ローン残高、売却費用、新居家賃、引越し、固定資産税、修繕を比較します。売却ありきにはしません。
支払いが難しい場合
滞納が続く前に借入金融機関へ相談してください。複数の債務がある場合は、公的・専門相談窓口も確認します。
滞納が続く前に借入金融機関へ相談してください。複数の債務がある場合は、公的・専門相談窓口も確認します。
計算上の注意
当サイトの「資産寿命」は、入力した金融資産を年間赤字額で単純に除した簡易計算です。運用損益、物価変動、制度改定、医療・介護・住宅修繕などの臨時支出を含まない場合があります。
当サイトの「資産寿命」は、入力した金融資産を年間赤字額で単純に除した簡易計算です。運用損益、物価変動、制度改定、医療・介護・住宅修繕などの臨時支出を含まない場合があります。
確認した主な情報源
- 住宅金融支援機構「タイプ別返済方法変更メニュー」:返済期間延長・一時減額等