老後の年金はいくら?「受給額」より毎月いくら残るか
標準モデルや満額は、あなた自身の受給額ではありません。まず見込額と生活費を比べます。
先に結論
年金だけで暮らせるかは、受給額より手取り収入と実際の生活費の差で決まります。標準モデルや平均額を自分の年金と混同せず、ねんきん定期便等の見込額で計算します。
2026年度の公的情報
老齢基礎年金満額は生年月日条件により月70,608円または70,408円。標準的な厚生年金モデルは夫婦2人分で月237,279円です。ただし標準モデルは「夫婦の平均受給額」ではありません。出典:日本年金機構(2026年4月1日更新)。
老齢基礎年金満額は生年月日条件により月70,608円または70,408円。標準的な厚生年金モデルは夫婦2人分で月237,279円です。ただし標準モデルは「夫婦の平均受給額」ではありません。出典:日本年金機構(2026年4月1日更新)。
まず自分の年金見込額を確認
標準モデルだけで判断せず、日本年金機構の通知やねんきんネット等で自分の見込額を確認します。
年金だけで生活できるかは収支で決まる
年金15万円で生活費13万円なら現在の単純収支は黒字です。年金20万円でも生活費25万円なら毎月5万円不足します。
年金15万円・生活費20万円の例
毎月5万円、年間60万円の赤字です。貯金1000万円なら単純資産寿命は約16年8か月です。
年金が少ない場合の公的制度
老齢年金生活者支援給付金は、65歳以上で老齢基礎年金を受給し、世帯全員が市町村民税非課税であることなど複数の要件があります。2026年度の給付基準額は月5,620円ですが、実額は納付済期間・免除期間等によって計算されます。
年金額から具体的に見る
65歳以降も働く方へ
2026年度の在職老齢年金は基準65万円で計算します。働きながら年金を受ける場合を確認する
2026年度の在職老齢年金は基準65万円で計算します。働きながら年金を受ける場合を確認する
計算上の注意
当サイトの「資産寿命」は、入力した金融資産を年間赤字額で単純に除した簡易計算です。運用損益、物価変動、制度改定、医療・介護・住宅修繕などの臨時支出を含まない場合があります。
当サイトの「資産寿命」は、入力した金融資産を年間赤字額で単純に除した簡易計算です。運用損益、物価変動、制度改定、医療・介護・住宅修繕などの臨時支出を含まない場合があります。